diamond dust 作詞：さとうゆき
お腹が空かない寒い朝は
ホットミルクで温めて
昨日の夜に食べたものが
きっとまだ残っている
薄暗い静かな雪の青さは
電球に照らされて眠る
物音一つ立たない足音は
雲の上を歩いてるような
空にはまだ月明かりと
残った星屑がこぼれて
太陽が恥ずかしそうに
いつもより遅めのhello hello
胸の中には収まらないほどの
優しさが泣かせた涙が
あふれて こぼれて 止まらない
世の中が吐いた汚れた息の
やるせなさが重いため息が
あふれて こぼれて 泣き止まない
君のまつ毛に雪が落ちた時
目の前が霞んだ
それは雪のせいじゃなくて
君の涙のせい Ah
届かない空に手を差し伸べた
すると星屑がこぼれて
太陽が恥ずかしそうに
いつもより遅めのhello hello
胸の中には収まらないほどの
優しさが泣かせた涙が
あふれて こぼれて 止まらない
世の中が吐いた汚れた息の
やるせなさが重いため息が
あふれて こぼれて 泣き止まない
hello hello…