宮城県栗生「ロウソク食い」の異名を持つ隠れキリシタ 2023/08/18 12:17 Share on Facebook Copy URL Report 宮城県栗生「ロウソク食い」の異名を持つ隠れキリシタン仕様の仏像。大きく開けた口の顎に彫られた十字を隠す為に蝋燭が垂らされた。顔はキリストのよう。伊達政宗の長女、五郎八姫(いろはひめ)が祀っていたとされる。近くにはマリアに似せた鬼子母神が祀られ、十二使徒を思わせる独特の風習が残る。