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Gadget2 or ambient piano

新シリーズ“アンビエントテクノライブ”について

新シリーズ“アンビエントテクノライブ”について

今までツイキャスでピアノソロの演奏をメインにやってきましたが、ここにきて、アンビエントテクノをしばらくメインにしていこう、と考えています。

シンセ+ドラムマシン+ピアノ。

私は、サウンドクラウドを主としてテクノをアップロードしています。日本人だけではなく、世界中のテクノ好きに向けて。それを何年も続けてきて、今後も続けていくつもりでいます。サウンドクラウドにおいて、私の一部の曲調に(私の他の曲に比べて)反応が多く寄せられ、この曲調を今以上にやってみよう、と思いました。私は、この曲調を<ニューアンビエント>と名付けました。ニューアンビエントという名前自体は、私は勝手に、何年も前から使っていましたが、もっとずっと曖昧なものでした。アンビエントorテクノの二つの方向性の中で、私は二つを分けて制作してきました。

<ニューアンビエント>は私の中にあるアンビエントとテクノの二つの音楽要素をミックスしたものです。ここ数日、ケン・イシイのファーストアルバムを聴いていますが、それに近いイメージなのかも知れません。ツイキャスで展開していたピアノソロのライブ演奏は、アンビエントであり、あるいは、環境音を録音してサンプリングしたものを組み込んだ曲にする方法もありますが(そのような曲を作っていた時期もあり)、環境音を入れない方がいいような気がしています。それは、他の人たちがやってきたからであり、今でも行われているスタンダードな方法の一つだからです。

アンビエントの概念にこだわることなく、自由にやっていければいいな、と思っています。

最近始めたアンビエントテクノライブは、セッションをイメージしていて、さらに、世界中の人たちに向けてやっています。ツイキャスは主に日本人しかいませんが、「世界意識」を持って、ライブをしていこうと考えています。
これは、サウンドクラウドにおけるテクノ制作&アップロードと変わらない意識です。

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