制作期間に入ると 2025/04/21 17:14 Facebookでシェア URLをコピー 報告 制作期間に入ると脳の中で物語のプロットを考える事が多くなります。意識的ではなく視界に入ったもの聞いたものそういうのを組み合わせて何となく物語を想像していきます妄想と言えば身も蓋もないんですけど歌詞を書く為に個人的に一番重要であります。先程から脳に繰り広げられているのは引きこもりの青年やっと見つけた就職先は殺人鬼派遣会社嫌々ながらも働いてみると思わぬ才能を開花させそれはもう立派な殺人鬼に生き生きと働く青年をみて家族は大喜びでも仕事内容が内容なだけにどんな仕事かは言えない青年家族はどんな仕事なんだい?と聞いてくる青年は思わず「山奥のペンションでお客様をもてなす仕事だよ」と嘘をついてしまう家族はそれを聞いて貴方の働くペンションに泊まってみたいわと旅行計画を立てるそして家族がペンションにやってくるその日青年は殺人鬼として真っ当に仕事をこなすのであった。文字に起こすと稚拙なものに感じるのだけど僕の脳はこんな物語でいっぱい。