ようすけの誰でも読める土曜コラム、第7回がうまく更
土曜日にコラムる男（Ba.新田洋輔）
第七回
本日は横浜BAYSISにて「FUNKIST」との2マンライブですね。何が嬉しいって5人揃って音が出せる事。熱い日になりそうだ。
さて今回はバンド名が決定したらやる事は一つ。そうライブです。「ザ・〼ミサイル」の初ライブの話を語っていきましょう。
2022年今現在でもザ・マスミサイルの誕生日は〝11/23”となっており、その理由が初ライブをかました日だからである。これ今考えると「勤労感謝の日」であり、祝日。つまりこの日に初ライブは、、してない可能性が高い（※初ライブはオーディションライブであり実力テスト的なプレゼンであるため、土日祝日の休みの日にやる事は滅多にない）。11/13と混同してしまっているのではないか説も出ているが、22年前の事、もう11/23って事でいいね？いや、最初から11/23だったんだ。いいね？（とある忍者ヒーローは語る）
ともあれ2000年11月23日、「吉祥寺ON AIR Plandt K（2000年当時）」にて初陣となるオーディションライブを迎える事になったのだが、その時同時にオーディションを受けていたのが今なお続く戦友関係であるバンド「HIGH WAY61」だった。
初見のハイウェイはまだまだバンド経験の浅かった僕らから見てもあまりにも衝撃的だった。一番印象的だったのが本番ではなくリハーサル、「HIGH WAY61です！宜しくお願いします！」と言い終わるや否や、いきなりトップギアの爆音が鳴り響いた。Vo.の堀井くんも本番さながらの動きでステージを飛び回っていた。この当時リハーサルは本番のために余力を残して程々にやるものだと思っていた（もちろん、人それぞれ考え方があるので正解はいいライブになる方法でやる事なのだが）ため度肝を抜かれたし、最高にカッコ良かった。
つづく。（マスミサイルの話全然してねぇ）