官能的な作品投下ー

官能的な作品投下ー


彼の声は
私を癒す
私の声も
彼を癒す

彼は
私の声が聞きたいから
私に言う
もっと声を聞かせて
その声を聞いて
私は声を出す
そして
彼はもっと私の声を聞きたいから
私の身体を愛す
どこが感じるか
どこを触れば
どんな声を出すか
彼好みの声を出す場所を探す

私の反応と声で彼は分かる

彼は私の声が好きだから
私の本気で感じてる声が
聞きたいから

本気で私の身体を愛し

私の心を気持ち良くする

そんな愛し方されたら

溺れるから

離れられないから

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