ようろう・たけし。解剖学者、脳科学者、東京大学名誉教授。昆虫採集家。昭和12年・神奈川県鎌倉市生。同市在住。
★『まともな人』
① 無駄に大きな、カブト虫の角。身の程知らずな、人間の「意識」。
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『まともな人』
② 学習とは文武両道である。知覚と運動とを反復して絶えず回転。然もなくば身に付かない。身に付かなきゃ学習じゃない。
/オリジナリティなんか有難がるもんじゃありません。
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★『養老孟司の〈逆さメガネ〉』 twitcastin
「知る」ということの意味。人間はそもそも変わるものですよ。情報はいつまでも変わらないんですよ。ところが世間じゃそれを、逆さに錯覚しているのが現代じゃないですか? 人間が情報と化してしまった社会、それが著者の言う「情報化社会」です。
★『超バカの壁』 twitcastin
自然災害 / 水に流す / 立ち直りの早さが日本人の伝統的な取柄じゃなかったの? / 「あっち行け」と忌避物質を放出する人体 / 反日運動に一々対抗しなさんな / あちらも我らも互いに戦争の被害者どうし / 有るべき「後ろめたさ」として保持すべき戦争放棄・日本国憲法第9条 / 「ナンバーワンよりオンリーワン」なんて下らない・そんなしょうもない事を若者らに向けて言ってやりなさんな / それより普遍性を目指せ
★『半分生きて、半分死んでいる』 twitcastin
平成とはどんな時代だったか。それにしても生活の「都市化」一辺倒・「意識」ばかりで暮らしを埋め尽くしてしまう偏向は大問題。「自然」「身体」を軽視し「感覚」が衰微、それで色々おかしくなってるんでしょうが。