自分を戒め直さないといけねぇ

自分を戒め直さないといけねぇ



どもども、昨日ぶりです。
今日も作業しながらダラダラくだらねぇこと書いてます。
今日は雨が降ってて、傘をさして出かけたかったのですが、如何せん課題とか済まさないといけませんので渋々おうちで待機してました(´・ω・`)
課題を進めながら作詞とかもして、今なんでこんな忙しいんだろうとか思ってたら、ふと思い浮かんだんですよ。

去年のこの頃、俺は何をしてたかな?

てな感じで課題も作詞もポイッてしてTwitterやインスタのリア垢を遡ってみました。
すると、10数日後にどうやら僕は高校生出演限定のLIVEを見に行ってたっぽいです。

そういえばそんなとこ行ったな!って一人で笑ってたのですが、同時に懐かしさも出てきたわけ。凄い高校生ばかりでした。

僕なんかより若いのにソウルフルな歌声を披露していた女の子や、爽快感のあるバンドサウンドが特徴なバンド。なにが凄いって全員ね、自分たちで作った曲を披露してるんです。

俺は若いのにすごいは言わないけど、僕はこの光景を見て、もう彼らはもう既にミュージシャンとしての目的がなんなのかを理解しているんだ、と心の中ですんごい感動したの。

個人的な考えですが、僕にとってミュージシャンが活動する目的は音楽を提供することだとおもってます。中には自分の思いを曲にして届けるのがミュージシャンだと思う方もいると思います。
間違いではないと思うし、ここ最近は僕もそういう一面も出てるわけで強くは言えないんですが、それは、音楽じゃないとダメ?ってなる。
考えを共有したいは、それ、ミュージシャンじゃないとダメ?文学じゃダメ?絵じゃないとダメ?どーしても音楽じゃないとダメなの?

そう、別に音楽じゃなくても考えを伝えることが目的なら他にいくらでもあるんですよ。
シビアな話、思想の共有はミュージシャンである特別性はないんです。
じゃ、ミュージシャンである特別性はなんなのか?曲を作って提供すること。

うん、それだけ。
単純なことでしょ?でもね、それが難しいの。
曲を作って提供するってね、あらゆる手段を取れるけど、正解がないんだ。
今はそこそこ聴いてもらえて少し忘れがちになってたけど、純粋に音楽を聴いて欲しい彼らの姿を思い出したら、とても情けない気持ちになった。

そんなくだらない話。

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