[素材と聞く音楽について]

[素材と聞く音楽について]
私の音楽との出会いは、小学校高学年のコンピュータミュージックになります。とは言え、大したものではなく、PC雑誌に乗っているプログラムを入力して、演奏させる程度のものでした。最初は80年代アイドルやアニソンなど、知っている音楽からスタートしたのですが、これが徐々にビートルズや洋楽、クラシック音楽へと発展していきます。

エアガンサバゲーに浮気した中学校1~2年を経て、のちの高校受験の時にギターの師匠となる、塾講師の方と出会います。主に洋楽HRHMだったのですが、この頃からネオクラ系に系統し始めていました。

高校に入学し、本格的にバンド活動をするようになる頃には、本職はボーカルながらもギターの速弾きをしていました。その頃はとにかく速弾き至上主義で、ブルースやペンタトニックを軽視するような事を言っていたのを覚えています。

ところが、大学時代にスティーヴィーレイヴォーンを完コピする同級生と出会ったのと、兄貴が買ってきたリッチー・コッツェンの教則ビデオを見てから、考え方を変えられました

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