[自己満な作曲の話]

[自己満な作曲の話]
作曲をしていると、(歌い手も含めた)演奏家ともリスナーとも違う、作曲家の視点(耳?(笑))で音楽に向き合うようになります。

その結果、当然ながら、それまで見向きもしなかった音楽を聴くようになったりするわけです。

俺は、性格が素直なのか、聞いていいと思ったものは、割と受け入れて導入しています。理論的にもセオリーに従う事がほとんどで、ひねったりアレンジする事は、それほどしません。

以前は「いかにもギターで作ったような音楽はイヤだ」「ギターの限界を飛び出したい」「ギターでも鍵盤やオケで作ったような楽曲も作りたい」なんて言っていました。それでも今では丸くなったのか(笑)、「ギタリストならではの個性」と思って、テキトーにギターを触って「あ、これいいな」と思うものは素直に使っています。「これ、ギタリストが作っただろ」丸出しでも、気にしてません。

その一方で、JPOPやアニソン、R&B等、過去は興味が薄かったものも聞いて導入しています。

ま、大人になったってことですかねwww

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