twitcastin
上層、中層、下層という分類は自称、下層の人から借りた分類ではあるが、要点として
①上層(表には一切出てこないが、何十億円単位の潤沢な資金wwwを投じれる組織がある)
②中層(ネット上での代表、代表格の人物、一般メンバー)
③下層(実力行使を行う鉄砲玉。懲役や、トラブルが起きた時、相手が有罪、自分は無罪とならなければならない案件だったとしても、自分が起訴→立件されかねない立場に成りかねなくなるなど、組織の目標の為、人生を切り売りする汚れ役)
がある
③の下層の汚れ役を押し付けられた者達が組織への不満を漏らす事がない事を考えると、所謂、しばき隊は適時、人生を切り売りさせた分を保証しているものと考えられる。
「トラブルが起きた時に不利になる」メカニズムの実例
ネットで組織の為に下層の働き(例えばホテル殴り込み、店舗への殴り込み、殴り合いの喧嘩など)を繰り返し、何回も通報されているAが居たとする。
Aが路上で、普段は評判が良いが酒を飲むと人格が変わる酔っ払いBに殴られた事がきっかけで喧嘩になり、双方怪我を負った場合、揃った材料で客観的に考えるとAが罪に問われるべき悪者であるとなる(この事を理解していたヤクザが自らがヤクザであるからと一方的にタコ殴りになったのに、立件され数年、刑務所に入れられたという話を聞いた事がある)
このように、下層の役割を果たした者は一生付きまとうリスクを背負う事となり、つまりは人生を切り売りしていることになる。
さて、しばき隊を批判する個人、グループは多々あるのだが、この視点を見落とす、又は脳ミソが足らずに理解できず大立ち回りをしているだけの者達も存在する。
中にはしばき隊とやり合ううちに、ニーチェの言葉である「汝が深淵を覗く時、深淵もまた汝を覗き込むのだ」の実例足る存在へ変貌するグループも多々ある。
しかし、そのような存在は「しばき隊‘」のような存在であり、下層の人生を保証しきるのは金銭的に不可能な為(場合によっては1人に対してでも数百〜数千万必要)、或いは、はなから保証する必要があるとは考えておらず、つまりは下層の汚れ役の事を一切考えず命令のみしているので、所謂、しばき隊とは違い内部崩壊する事となる。