書店の末路

書店の末路




減退の一途を辿る本屋




デジタル化の進行と共に消えゆくのは自然の摂理と言ってもいいだろう




今回、掲載したこの本屋も幾度となく通い立ち読みをした思い出の場所だった




仕方ない事とはいえ失くなってしまうのはやはり悲しくせつない事だよね




きっと俺と同じ様に残念な気持ちを抱いている人達もたくさんいるに違いない




しかしどんなに好きな場所とはいえ、仮に現存していたとしても必要性がなくなれば通う事はないだろう




それはこのツイキャスの世界でも同じ事だと思う




嫌いではない、むしろ好きな枠主の枠であったとしても好きだなだけではまず視聴される事はない場合が多い




好きな枠であっても別の枠で事足りてしまえば行く必要性がなくなってしまうと思うし




逆に嫌いな枠であっても行く意義、必要性が行く人間にあればその枠には行くだろう




必要性とは人を動かす原動力と踏まえても良いかもしれないな




どんなにネットが進化を遂げ便利になっても人間はそこまで有能にはなれないし追いつけない




そこはデジタルもアナログも共通する一点だろうね




罪を憎んで人を憎まず




手垢の付いた古くからある名言だが




これをキャス界隈の見える範囲での動向から推察していくと




いかにそれを実践する事が難しい事か身を持って知る事だろう

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