running away cat
猫を見つけると写真を相変わらず撮りたくなってしまいます
そして先日現れてくれたふっくら猫
目が合った途端、写真を撮ってくれとばかりにポーズを取ってくれていたのだが
撮った瞬間にまさかの逃げてしまった
しかしなかなかだよな
人間をおちょくるその姿がまさにインパクト
写真はギリギリ半身撮れたので
成功半分失敗半分といったところだったが
そのインパクトだけでとりあえず満足
それでもなんとも憎めない猫だったが
そのくらいで丁度いいのかもしれないね
なんでかって？
人間も生きていく上で楽しい事だけでなく辛い事や大変な事もある様に
路上で生きる猫の世界だってきっと甘いものではないだろう
人間には計り知れない辛さや大変さはきっとあるもの
そんな厳しい世界でこれからも生きていく上で
これくらい飄々とした性質の方がきっと生き延びていきやすい事だろう
そんな事を考えながらしっかりと撮り納め、ここに丸ごと掲載出来なかった悔しさも良しとしたい
そして気持ちを切り替えてこの子と別れを告げた後
おはぎが食べたくなってしまったのは言うまでもないかもしれない
勿論
黒胡麻のやつね笑