ざわざわ過ぎるロードスター

ざわざわ過ぎるロードスター



最近、漫画のカイジがめっちゃ面白い


ロードスターとの走行バトル


本当に自身があのスピード禍にいるかの様な気持ちにさせられる


作者の福本先生の脳味噌はどうなっているのか見せて頂きたいくらいだ笑


そのバトルでキャンプ場にて知り合ったおじさんが協力しカイジらを助けてくれたのだが


今回の話でそのおじさんがこの様な事を言っていた


『ドンペリなんか実態の無い詐欺みたいな酒、本当に美味い酒はビールや八海山みたいなものだ』と


それは一理あるよな


詐欺とは本来、法に触れ世間では許されないもの


しかしグレーにすら位置付けられない詐欺とは認められない怪しいものがたくさん溢れている


当然それらは正義を振りかざし世間にも受け入れている為


自己判断に任される事となる


人間は金額の高い数字のでかいものにどうしても惑わされる傾向にある


本当にドンペリが心から至福を感じる味ならば問題ない事なのだが自身の味覚に自信が無かったりする人達は世間の評判などに判断基準を合わせがちとなる


ツイキャスにしてもそうだと思う


大手配信者だけが面白いと他に目もくれない人達が圧倒的に多い


大手だろうが過疎だろうが面白い配信者は面白いしつまらない配信者はつまらない


しかも人によってそれらは全て異なる


同じ人間などこの世に1人としていないのだから


なので自分で考える事を面倒に感じる人は周りや数字に流されてしまった方が楽なのでそちらをただ惰性の様な流れで選ぶのだろう


そんな事を考えていると人生は真剣に考えて自分にとって何が大切で至福なのかを周りを気にせず考え出せて尚且つそんな自身を楽しめる人が最も素晴らしいのではないだろうか?


これも自身の考えに過ぎず周りに強要するものではない事は承知している


なので俺の人生はきっとその都度悩み考えての連続となるのだろうな


しかしここまで書いておきながらも


カイジを読んだ後は


アサヒスーパードライ以外の銘柄を飲みたく無くなってしまう人は


きっと俺1人ではないはずだ!笑

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