貴方が居ないこの部屋で
温もりと匂いが残った
服を抱き締めて
涙止まらない
貴方との思い出がありすぎて
整理がつかないままに
よみがえってくる
写真の中では
あんなに笑顔で笑ってるのに
今は綺麗な寝顔で
永遠に眠ってる
貴方の名前を呼ぶことは二度とこないけど
せめて最後に
大きな声で叫ばさせて
こんなにも
私の事を心配してくれたり
時には私の為に怒ってくれたり
泣いたり笑ったりしてくれてた
貴方がそばに居ない
冷たい体だけそばに居て
そして星になって
消えてしまった貴方
その声を聞く事は出来ない
貴方がたくさん私に
愛情をくれた事は
忘れません
いつの日にか
笑顔で前を向いて
歩けれる時まで
見守っててね
いつか貴方の所に行ったら
また笑いあって旅行にでも行こうね
いつまでも心のなかに
貴方は生き続けてるから
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